代表プロフィール
| 略歴 | (資格・肩書き) 出版販促コンサルタント (学歴)大学卒業 (職歴概要)大学卒業後、書店と出版社をほぼ一貫して営業マンとして数社を渡り歩く。三省堂書店、中央書院、エクスメディア、徳間書店に在籍し、ルートセールス、飛び込み営業、新規企業開拓営業等をおこなう。エクスメディアにて販売コンテストで1位を2回受賞。徳間書店では、個人として社長賞受賞、販売促進部長としてチームを社長賞へと牽引。出版営業25年の「実体験」をベースに「個人営業」と「チーム営業」両面からの書店営業、取次営業へのアプローチ方法を熟知。営業の他、編集も経験し出版業界の動向、出版流通、商品企画から販売に至るまでの過程等も体得。1990年代から現在までの出版社、取次(問屋)、書店の変遷を「現場」を通じ精通しており、現在は出版販促コンサルタントとして活動中。 |
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| 専門分野 | 出版販促 |
| セミナー・講演実績 | ●タイトル:重版に繋げるための販促方法 日時:2015年 4月26日(日) 場所:大阪 講師:出版SPプラス 代表 山本 株式会社ケイズパートナーズ 代表取締役 山田稔 ●タイトル:重版に繋げるための販促方法 ●タイトル:書店営業で仕掛ける!!本を売り伸ばす方法 ●タイトル:出版は夢ではない!作ってから売るまでのノウハウを大公開 |
| マスコミ掲載実績 | 2012年夏号アントレ 「ここが成功の第一歩 人・モノ・金を呼ぶ「独立決意」の伝え方」欄に掲載 |
| 経歴詳細 | 出版SPプラス 代表 山本 豊
1967年生まれ 東京都墨田区出身。大学卒業。1冊を本気で販売をするためには企画段階からサポートをしないといけないと気づく。そのため企画段階から販売にわたるまで出版に関する一連の流れを出版段階別にサポートをする出版コーチを開始。得意とする分野は出版販促。書店を現場(書店)が大好きです。 過去の経歴は、平成2年4月に三省堂書店に入社。外商統括部東京営業所にて小、中、高校、企業、官庁へのルートセールを担当。新人時代は同期会、懇親会等の幹事を率先しておこなう。人との出会いを重視して積極的に会合を開く。その反面仕事の方は、体が大きく(当時:身長186cm 体重75kg)体力はありそうだという理由から、検定教科書販売担当者に抜擢。小、中、高校、大学へ教科書、副教材の販売を通じて、徹夜を繰り返し仕事の厳しさを覚える。 平成4年10月より中央書院へ。営業全般を任せていただき、小冊子よろずやニューズ(書店向け情報誌)の編集長を務める。書店営業と編集業務の基礎を学ぶ。 平成10年8月よりエクスメディアへ。営業部中日本ブロックリーダーとして部下の育成とノルマに苦しむ。販売コンテストで1位を2回受賞。2泊3日名古屋・岐阜・三重への出張にて3,000冊以上受注。営業の本質を知る。 平成13年11月より中堅出版社へ。しかし3カ月で倒産。人の機微を知る。「人は、こんなに変れるものか」と人間の心理を学ぶ。 平成14年4月より総合出版社徳間書店へ。最終役職営業部長。社長賞2回。初版8,000部のビジネス書(プロ論。)を40万部以上のベストセラーに牽引。営業と兼務で企画編集室(プロジェクトチーム)参画し、企画段階から編集、営業までの製販に携わる。仕掛け(販促方法)、組織販売、取次(問屋)との連携販売、書店の会(会員組織)における運営方法を学ぶ。 平成23年4月出版SPプラス設立。出版販促会社としてクライアントは、出版社および著者。1冊でも多く販売をすることをモットーにする。著者への出版に関するコーチおよび販促。出版社とのプロジェクト参画、書店へ向けて販促を実施。 |
ご挨拶
本の良さを伝え拡散いたします。
本は情報を得るためのツールとして活用されてきましたが、今ではWebを中心としたSNSを利用して情報を収集する時代です。
確かに調べものをするにはWebは便利ですが、本格的に調べようとすると本は役立ちます。
現在の出版事情を考えると、1日に新刊が250点以上刊行され、書店店頭に本が陳列される期間が短くなってきています。 中には「陳列期間を長くすれば売れる本」、「ベストセラーになり得る本」はあるのですが、なかなか目当ての本と出合う機会が少ないのです。
お客さまはランキングインしている本を購入する傾向にあり、書店内で本を探す時間を楽しみとする方が減っている傾向にあります。
そのため本とお客様との出会い場をプロデュースしてマッチングする場が必要です。
売れる本には、売れるべくして売れる販促施策が必ずあります。
仕掛けをせずに自然に売れ出す本はなかなかありません。
そこで、企画前段階から販売に至るまで出版における一連の流れから戦略を立てることが必要です。
当社は、本の出版から販売をすることまで、出版段階別(出版前・出版前後・出版後)に合わせてサポートをおこないます。
すべては、本を売り重版に繋げるためです。 最終的には魂を込めて書かれたあなたの著書を1冊でも多く販売するお手伝いをさせていただき、あなたが掲げた出版目的を達成できるように繋げます。
【企業理念】
本を未来永劫に繋げるために積極的な行動をします。
お客様が抱えている出版に関する諸問題に向けて解決に繋がるヒントをお伝えしていき、本を売るべく機会の場を広めていきます。
そのため日々出版に関する情報に常にアンテナを張り、スキルアップを怠りません。
【事務所名の由来】
1冊でも多く販売をするための由来です。
「出版SPプラス」は、本の良さをより多くの方々へ伝えるために名づけました。「SP」は、セールスプロモーションを指します。「プラス」はすべての方々が、本を通じてプラスに転じる想いを込めています。
出版SPプラス 代表 山本 豊






